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(1)あの夏、秘密の快楽(1)

あれは中学2年の夏でした。

夏の悶々とした暑さの中、僕はいつものように布団にくるまり汗だくの中、オナニーに耽っていました。
射精した後、キンキンに冷えたカルピスをクーラーのきいた部屋の飲むのが大好きでした。
オナニーは小学4年ごろからしていたと思います。
きっかけは、部屋にあった母の下着で股間を擦ったら異常に気持ちよくなったのがきっかけかと思います。
それから成長するにつれ回数も増え、オナニーの対象も変化していきました。
最初は自分より年上のアイドルや女優さんだったと思います。それから段々とクラスメートに移行しました。
それが中学に入ると、どうもクラスメートでは興奮してこなくなりました。
まさかオナニーのしすぎでインポか!と焦りましたが、暫くすると精子もたまって、あっという間に射精するのであまり気にしていませんでした。

そんな、中3の夏にあの人に出会ってしまったのです。

初めて会ったのは、塾の帰りでした。自転車での帰途、道端である女性が立ち尽くしていました。
40代前後くらいでしょうか。とても色っぽい感じで、セクシーなドレスを着て、ハイヒールを履いてます。
ホステスか何かやられてるのかなと思いました。

「大丈夫ですか?」僕がそう聞くと、「大切なリングを落としてしまったの。一緒に探してもらえないかしら?」と言いました。

僕はその年上女性の色っぽさと強い香水に惹かれたこともあり、無言で自転車を降り一緒に探しました。
リングはすぐにみつかりました。その女性はとても喜びました。

「おばさんお礼がしたいから、今度うちにいらっしゃいね」と言って、住所を教えてくれました。
「おばさん」と言っていましたが、それが妙に色っぽく響きました。僕はその夜、その女性でオナニーをしました。久しぶりに濃厚な射精ができました。次の日も、その次の日もおばさんでオナニーしました。
しかし、さすがに三日連続すると最初の興奮はなくなってきました。

その時です。

「・・・おばさんにおちんちんがついていたらいいのにな」と思ったんです。
その瞬間、今までに味わったことのない激しい興奮が僕を襲ったのです。
僕のペニスは射精したばかりだというのに、ピーンと反り返るように勃起し、びくびくと脈を打っています。
え?何、これ。どういうこと?僕は混乱しました。



kaz00058jp-5.jpg




おばさんにペニスがあったら興奮するって・・・

そう考えると急に気分が悪くなりました。僕は同性愛者なのだろうか。急に僕は正常な世界に住むことを許されない異分子に思えてきました。親はもちろん、兄弟も親戚もみんな僕を異常者と思い、縁を切るということになるかもしれない。しかし、同時におばさんのセクシーなパンティーから透けた隆々としたペニスを想像すると僕は気が狂いそうに興奮するのです。

僕は理性と官能に引き裂かれ、苦しみました。

「あら、いらっしゃい。本当に来てくれたのね」

ドアを開けたおばさんはそれはもう色っぽかったです。
おばさんに会って、興奮してしまわないよう直前にオナニーをしてきたけど、
会うとムラムラが湧き立ってくるのでした。


「あ。はい」

僕はおばさんの色香にどぎまぎし、そう答えるのがやっとでした。

「実はね、おばさんこれからお仕事なの。
でもせっかく来てくれたんだから、カルピスでもいかが?」

おばさんはこの間、会った時のような派手な格好でなく、
オフィスで働くようなシャツにタイトなスカートでした。
でも、その真面目そうな格好がかえって色っぽいからたまらない。

「はい。では、カルピスいただきます」

おばさんの部屋は思っていたよりも簡素でした。
もっと色きらびやかな、化粧品や装飾品があるかと思ったけれど、そういうものはなかったのです。
もしかしたら、ストッキングや下着が脱ぎ捨ててないかなと期待したがそれはなさそうでした。

おばさんはカルピスを持って来てくれました。
ストッキングに包まれた足が素敵すぎる。

「はい、どうぞ。おばさん、ちょっとまだ準備があるから、ちょっとごめんね」

そう言ってお風呂場の方に行ってしまいました。

チャンス!
僕は、すぐにクローゼットに近づき、音を立てないようにそっと扉を開けました。
想像通り、そこにはセクシーなドレスや下着がきちんと格納されていました。
僕はもうほぼ無意識に、その中でとびきりいやらしいレースのパンティを手にとり匂いを嗅いでみました。
僕は卒倒すると思うくらいに興奮しました。そして、そのままポケットに入れたのでした。
扉を閉めようとすると、ふと男性用のスーツがあるのに気付きました。
あ、やっぱり男いるんだ。そりゃ、そうだよな。その時は、そう思い、またそっと扉を閉めました。


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「あ、ありがとうございました!」

僕はそうお礼を言って、逃げるように家に帰ったのです。
もう、オナニーしたくてたまらなかったからです。部屋に入ると鍵をしめ、先ほどのパンティを取り出し、まず匂いを嗅ぎました。
できれば洗う前のが欲しかったけれど、おばさんはお風呂場にいたからしょうがない。
また、今度行った時にしよう・・・

クローゼットにあったパンティからおばさんの匂いはほとんどしませんでした。
僕は、それを穿いて、ベットに転がり、おばさんを思いながらオナニーを始めました。
おばさんに、おちんちんがついているという設定で、そのおばさんに僕は強制女装されるというストーリーが今回のおかずです。
おばさんは僕にセクシーなパンティーを穿かせ、そのつぼを完璧に押さえたペニスへの愛撫で寸止めを繰り返します。
僕は最初、女性化に抵抗するも、徐々におばさんの寸止めに気も狂いそうになり、最後は泣きながら射精を懇願する・・・

「お、おばさん!」

僕はそう叫びながら、おばさんのパンティーの中で大量に射精しました。
いった瞬間、頭が真っ白になり、何も聞こえなくなりました。躰はびくびくと痙攣しています。
徐々にクーラーの音がスーと聞こえ始めます。
こんなに気持ち良い射精は、初めてでしたし、おちんちんがついておばさんという設定にすっかりはまってしまったのです・・・


(つづく)



テーマ: 女装 | ジャンル: アダルト

(1)デブで醜い借金取りに女性化(1)

そのデブで醜い借金取りは、奥様のセックスでは物足りなくなりました。
すると、今度は借金の張本人の夫に「お前が女装して、俺に奉仕しろ」といいだします。
今までエリートコースを進んできた夫は猛然と反対しますが、そこは借金の身。言い返すことはできません。
仕方なく、妻の下着や服を借りて、女装してみるのでした。

女装した夫をみて、借金取りはニヤリといやらしく微笑みます。

「お前、なかなかいけるじゃねえか。
さては隠れて女になったことあるんじゃねえか?」

借金取りのデブで、醜い、セックス好きの男は
強制女装された夫を嘗め回すように見ながら言います。

「ひひひ。なんだかチンポコがビンビンになってきやがったよ。これからは、お前に俺の性処理頼むか。
お前の妻は、嫌だ嫌だ言うわりには最近じゃあ、自分から腰痛振りやがるしな。
そんなクソ女じゃあ、俺の繊細なチンポは立たねえんだよ。お嬢さんぶりやがって、とんでもねえ、売女だ」


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その酷い中傷を聞いて奥さんは悔し涙にむせるのです。

「うるせえ。泣くなら、向こうにいけ!
お前にはもう用はねえ。チンコが立たねえんだよ」

よくぞ、そんなひどいことが言えたものだ。
お嬢様育ちの奥様は思いますが
借金の身である以上、何も言えないのでした。

「そんなことより、旦那さんよ。あんたセクシーだな。
ちょっとよ、スカートめくってみせてくれよ」

夫は恥ずかしそうに、借金取りの指示に従います。


「俺は、見ての通りのスケベヤロウの変態だ。
一通りのスケベなことはしてきた。でも、これは初めてだな。
金貸してる男を女装させて、好きなようにするってのはな。ひひひ」

夫は今にも泣き出しそうな表情でスカートをめくりあげました。

「ほほ~~。なんだい、なんだい。お前、あそこ固くなってるじゃねえかよぉ。
たまんねえな、おい。俺に見られて興奮してるのか?
ひひひ。たまんねえな。安心しろ、俺がチンポ大好きなメス犬にしてやるからよ。ひひひ」

男は腹についた脂肪を揺さぶりながら、女装した夫に近づくのでした。


つづく

テーマ: 女装 | ジャンル: アダルト

(1)無人島の秘密女装快楽(1)

無人島に漂流して、今日でもう二週間になる。

助けに来る気配は依然ないようだ。
友達5人で小さなクルーズを借りて釣りを楽しんでいた時だった。
突然天候が悪くなり、あっという間に波に流され、
気がついたら、大破したクルーズと男二人だけが砂浜に打ち上げられていた。
不幸中の幸いと言えば、持ってきた荷物があったことだけだ。

タダオはさっきからずっと釣りをしている。
僕はというと、森に木の実や果物など食べれそうなものを見つけてきたり、
大木を集めてSOSの文字を作ったり、当面住む場所を作ったりしていた。

その夜のことだった。

「なあ、○○子の荷物、開けちゃおうよ」
打ち上げられた荷物の中に女子の○○子の荷物もあった。
それまでは、亡くなったかもしれない人の、しかも女性の荷物に手を出すなんてという自制心があったが、
助けの希望が未だ見えない中、そんな気持ちも薄れていた。
タダオは僕の返事を待つまでもなく、荷物を開け始めた。

「うわっ。見てみろよ、このエロい下着。レースだよ。たまんねえな」


タダオは僕たちの暗い状況を吹き飛ばすかのように、茶化して笑った。

「よせよ」
「なんか、ムラムラしてきたよ」

そう言って、タダオはパンティを鼻にあてて嗅ぎだした。

「お前、やめろよ!」

僕はついイラっとして言ってしまった。

「固いこと言うなよ。このくらい娯楽なきゃ、やってられねえよ」
「そりゃ、そうだけど・・・」
「いいじゃねえかよ。もう、○○子はいねーんだし。こんな状況で常識的なこと言うなよ!」


僕たちは一気に気まずくなってしまった。


それから、しばらく話すらしなくなってしまった。

僕は謝りたかったが、タダオもプライドを傷つけられたのか、僕に近づきさえしなくなってしまった。
島に二人しかいないのにケンカしている場合じゃない。
早く、仲直りしなくちゃ。
それには・・・・
僕もバカになる必要がある。

「・・・・なあ、タダオ」
「・・・・」
「この間は、あんなこと言っちゃったけど、実は俺も興味あったんだ。○○子の下着に」
「だろっ?」

やっと、タダオが口を開いてくれた。

「あんな真面目なこと言ってごめん」

するとタダオが意外なことを口にしたのだった。

「許すからお願いがある」
「お願い?」
「この下着、お前はいてくれよ」

「え?」


「ここにある下着と服。化粧品もあるから、ついでにそれもしてくれよ」
「じょ、女装しろってこと?」
「いいじゃないかよ。誰もいないんだし、時間はありあまるほどあるんだし」

なんという提案だろう。まさか、僕に女装をしてくれと言うとは思わなかった。
でも、たった一人の友達だ。ここは受け入れるのが得策だろう。

「仲直りできるなら、するよ」
「やったー!」

僕はタダオと仲直りをしたい一心で女装をすることにしたのだった。
しかし、まさかタダオとこの後、あんなことになるとは想像さえしなかった。

女装をタダオに頼まれた僕だが、やるからにはちゃんとやりたいと思った。

「女装するから、準備に時間が欲しい」
そう言うと、タダオは苛立って答えた。
「準備?もう、いいじゃん、早く着替えてこいよ」
「嫌だ。最低2時間は欲しい」
「2時間も!どうしてだよ!」
「理由は聞かないでくれ。タダオだって、どうせするならきっちり女装したほうがいいだろう?時間は腐るほどあるんだし」

どうせ女装するなら、僕は全身の毛を剃りたかったのだ。それから化粧にも時間をさきたかった。
そんなことはタダオに言いたくない。女装に興味があるって思われたくなかったから。

「わかったよ!その代わり、やっぱり、気が変わったとかなしだぞ」
「大丈夫。女装はするから」

そう言うとタダオは「釣りにいってくる。
2時間後にここへ戻るから」と言って去っていった。

僕はすぐに準備に取りかかった。
まず脛から両足、そして脇と入念に体毛を剃っていった。
つぎに、全身にクリームをぬり、ファンデを塗っていく。
実は、姉の化粧品を使って女装したことが何度もあったのだ。タダオのやつ、びっくりさせてやるぞ。
2時間がたち、タダオが帰ってきた。

僕は完全に女装した格好でタダオを出迎えて言った。

「おかえり。どう?」

「え、え、えええええ!!ま、まじか?ええええ!!!」



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予想以上のタダオの反応に僕は舞い上がった。
タダオはしばし、固唾を飲んで女装した僕を見つめた。

「・・・・・しかし、すごいな。こんなに変わるのか。うーん。奇跡だな」

僕は女装をしたことはあるが、それを見られたことはなかった。
恥ずかしさと高揚感が入り混じった妙な気持ちだった。


「○○子の下着だけで興奮したけど、やっぱり人間の体に身についていると思うと違うな。
しかし、お前すごいな。
なんていうか、そりゃ、完全な女ではないけど、妙に色っぽいよ。
いや、かなり色っぽい。
・・・俺、相当に溜まってるのかな。なんか、変な気分になってくるよ」

「何、俺に興奮し始めてるんだよ。もう脱ぐよ」

「ちょ、ちょっと待ってくれよ。いいじゃないか。ちょっと、もうちょっとこのままでいてくれよ」

実際、最初はいやいや女装した僕だったが
タダオにここまで褒められると、まんざら悪い気もしなかった。
時折、吹く潮風がスカートの下から感じて心地よい。

「あっ」
タダオが小さく声をあげる。

「なんだよ?」
「今、スカート中が一瞬見えた。やばい、俺やばいかも」
「なにがやばいんだよ」
「ここ」

タダオが指差した場所は自分の下半身だった。
穿いているズボンの上からでも、はっきりと分かるくらい激しくペニスが勃起していた。
僕はその見事に隆起した形に言葉を失ってしまった。

「自分でもわからない。やばい。すごく興奮してる」
「変なこというなよ。もう、向こうに行って自分でしてこいよ」
「・・・頼むよ」
「なんだよ?」
「・・・触ってくれ。お願いだ。もう我慢できないよ」
「触るって、嫌だよ」
「お願いだよ。おれ気が狂いそうだよ」
「ムリだよ。自分でやれよ」
「じゃ、せめて、頭入れていい?」
「は?」
「スカートの中。頼むよ」
「ムリだってば!」

僕は、このままじゃらちがあかないと思い、
タダオの勃起したペニスをズボン越しに指でなぞった。

「うぐっ!」

案の定、タダオはあっという間に果ててしまった。
無理もない。相当に溜まっていたのでしょう。どぴゅっという音がズボンの下からした。
「う、ぐううう」
タダオは立ち尽くしたまま、天を仰ぎ快楽に浸っていた。

僕は、僕でこんなに激しく人を興奮させたという今までに味わったことのない感覚に驚いていた。

もしかしたら、これから僕たちは更なる、新しい性の興奮を体験するかもしれない。

この無人島で・・・



(つづく)


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(1)【ブルドック顔の上司に強制女装】誰もいないオフィスで(1)

激務が続くと
いてもたってもいられなくなるんです(みなさんもそうですよね?)

そうなんです。
僕の誰にもいえない趣味とは、
誰もいない会社で女装することなんです。
これが痛快で・・・
ストレスが一気になくなるんですよね。

会社での女装を始めて一年経ちますが、
まだばれていません(当たり前ですね。ばれたらいませんよね)
数回、見回りの人が来ました。でも足音がするので急いでウィグをとって、スーツの上着だけ着て向こうを向いていれば大丈夫でした。

始めたころは緊張の連続でしたが、最近では慣れてきたのか、堂々と自分の机で鏡に見惚れています。

ところがです。ついに、その日がやってきました。


その日は仕事でミスをして、上司にこってり怒られました。

「終わるまで帰るな!」

ブルドックみたいな顔をした部長はそう怒鳴りました。僕はむかつきましたが、「女装だな」とすぐに切り替えました。
仕事をとっとと終わらせて、誰もいなくなったら女装してやろうと思ったのです。

好きなための集中力ってすごいですね。
女装を早くやりたい為に信じられない集中力を発揮して、日中なら5時間はかかる仕事を2時間で終わらせました。

さあ、女装ができる!

この日は隣の課の○○さんになりきろうと思いました。
彼女は遊び人でクラブばっかりいってる女の子。僕には縁のない色っぽい感じですが、密かにあんな子をひ~ひ~言わせてる彼氏が羨ましいなと思っていました。
それで彼女が着そうなボディコンシャスなドレスを用意していました。

また見回りが来た場合を考えて、側にスーツの上着を置いて女装開始です。
ストッキングを穿くと、足を伝わる感触であっという間に女の子にあります。
ドレスを着たら興奮して僕の息子がくっきり勃起してしまいました。

「もう、そんなに固くしちゃって。本当にすけべなんだから・・・」

鏡に映った自分に酔いしれているその時です。

「誰だ、君は!」

その声は、ブルドックの顔をした部長の声でした。



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★つづく★

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(2)あの夏、秘密の快楽(2) 願望叶う

「男なんだよ」

日曜日の昼下がり、おなかが空いたので台所に降りていくと母親が妹にそう言っていた。

「え!本当。でも、そう言われてみれば、ちょっとそうかも」
「昔から有名なのよ。ゆうちゃんって言ってね。
野球するくらいわんぱくで、明るい子だったのよ。それが、まさかあんなになっちゃうとわね」

僕はなんとなく、あの「おばさん」のことを言っている気がしたが、知らないふりをして聞いてみた。


「なんの話?」
「あんたはいいのよ、知らないで」

母は洗い物を続けながらそっけなく言った。

「言った方がいいんじゃない。お兄ちゃん、年上好きみたいだから」

妹はちょっと小馬鹿気味に言った。

「年上なんか好きじゃない。それに受験だから、そういうの考えないし」

僕は若干動揺しながら、そう答えた。妹は鋭いのだ。

「○○団地に住んでるおばさん知ってる?
あの人、男なんだって。結構、綺麗だからお兄ちゃん気を付けてね」
「余計なこと言わないでいいの。もう」

母は妹をたしなめるように言った。

な、なんということだ。
僕は驚きよりも、自分の願望が叶った気がした。
込み上げてくる感動が押し寄せ、この喜びをどう表現していいか分からなかった。

僕はその気持ちと裏腹に母と妹にばれてはいけないと
「男なんでしょ。関係ないじゃん」
と言って、テーブルにあったおにぎりを取って部屋に戻った。


つづく


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