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(1)無人島の秘密女装快楽(1)

無人島に漂流して、今日でもう二週間になる。

助けに来る気配は依然ないようだ。
友達5人で小さなクルーズを借りて釣りを楽しんでいた時だった。
突然天候が悪くなり、あっという間に波に流され、
気がついたら、大破したクルーズと男二人だけが砂浜に打ち上げられていた。
不幸中の幸いと言えば、持ってきた荷物があったことだけだ。

タダオはさっきからずっと釣りをしている。
僕はというと、森に木の実や果物など食べれそうなものを見つけてきたり、
大木を集めてSOSの文字を作ったり、当面住む場所を作ったりしていた。

その夜のことだった。

「なあ、○○子の荷物、開けちゃおうよ」
打ち上げられた荷物の中に女子の○○子の荷物もあった。
それまでは、亡くなったかもしれない人の、しかも女性の荷物に手を出すなんてという自制心があったが、
助けの希望が未だ見えない中、そんな気持ちも薄れていた。
タダオは僕の返事を待つまでもなく、荷物を開け始めた。

「うわっ。見てみろよ、このエロい下着。レースだよ。たまんねえな」


タダオは僕たちの暗い状況を吹き飛ばすかのように、茶化して笑った。

「よせよ」
「なんか、ムラムラしてきたよ」

そう言って、タダオはパンティを鼻にあてて嗅ぎだした。

「お前、やめろよ!」

僕はついイラっとして言ってしまった。

「固いこと言うなよ。このくらい娯楽なきゃ、やってられねえよ」
「そりゃ、そうだけど・・・」
「いいじゃねえかよ。もう、○○子はいねーんだし。こんな状況で常識的なこと言うなよ!」


僕たちは一気に気まずくなってしまった。


それから、しばらく話すらしなくなってしまった。

僕は謝りたかったが、タダオもプライドを傷つけられたのか、僕に近づきさえしなくなってしまった。
島に二人しかいないのにケンカしている場合じゃない。
早く、仲直りしなくちゃ。
それには・・・・
僕もバカになる必要がある。

「・・・・なあ、タダオ」
「・・・・」
「この間は、あんなこと言っちゃったけど、実は俺も興味あったんだ。○○子の下着に」
「だろっ?」

やっと、タダオが口を開いてくれた。

「あんな真面目なこと言ってごめん」

するとタダオが意外なことを口にしたのだった。

「許すからお願いがある」
「お願い?」
「この下着、お前はいてくれよ」

「え?」


「ここにある下着と服。化粧品もあるから、ついでにそれもしてくれよ」
「じょ、女装しろってこと?」
「いいじゃないかよ。誰もいないんだし、時間はありあまるほどあるんだし」

なんという提案だろう。まさか、僕に女装をしてくれと言うとは思わなかった。
でも、たった一人の友達だ。ここは受け入れるのが得策だろう。

「仲直りできるなら、するよ」
「やったー!」

僕はタダオと仲直りをしたい一心で女装をすることにしたのだった。
しかし、まさかタダオとこの後、あんなことになるとは想像さえしなかった。

女装をタダオに頼まれた僕だが、やるからにはちゃんとやりたいと思った。

「女装するから、準備に時間が欲しい」
そう言うと、タダオは苛立って答えた。
「準備?もう、いいじゃん、早く着替えてこいよ」
「嫌だ。最低2時間は欲しい」
「2時間も!どうしてだよ!」
「理由は聞かないでくれ。タダオだって、どうせするならきっちり女装したほうがいいだろう?時間は腐るほどあるんだし」

どうせ女装するなら、僕は全身の毛を剃りたかったのだ。それから化粧にも時間をさきたかった。
そんなことはタダオに言いたくない。女装に興味があるって思われたくなかったから。

「わかったよ!その代わり、やっぱり、気が変わったとかなしだぞ」
「大丈夫。女装はするから」

そう言うとタダオは「釣りにいってくる。
2時間後にここへ戻るから」と言って去っていった。

僕はすぐに準備に取りかかった。
まず脛から両足、そして脇と入念に体毛を剃っていった。
つぎに、全身にクリームをぬり、ファンデを塗っていく。
実は、姉の化粧品を使って女装したことが何度もあったのだ。タダオのやつ、びっくりさせてやるぞ。
2時間がたち、タダオが帰ってきた。

僕は完全に女装した格好でタダオを出迎えて言った。

「おかえり。どう?」

「え、え、えええええ!!ま、まじか?ええええ!!!」



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予想以上のタダオの反応に僕は舞い上がった。
タダオはしばし、固唾を飲んで女装した僕を見つめた。

「・・・・・しかし、すごいな。こんなに変わるのか。うーん。奇跡だな」

僕は女装をしたことはあるが、それを見られたことはなかった。
恥ずかしさと高揚感が入り混じった妙な気持ちだった。


「○○子の下着だけで興奮したけど、やっぱり人間の体に身についていると思うと違うな。
しかし、お前すごいな。
なんていうか、そりゃ、完全な女ではないけど、妙に色っぽいよ。
いや、かなり色っぽい。
・・・俺、相当に溜まってるのかな。なんか、変な気分になってくるよ」

「何、俺に興奮し始めてるんだよ。もう脱ぐよ」

「ちょ、ちょっと待ってくれよ。いいじゃないか。ちょっと、もうちょっとこのままでいてくれよ」

実際、最初はいやいや女装した僕だったが
タダオにここまで褒められると、まんざら悪い気もしなかった。
時折、吹く潮風がスカートの下から感じて心地よい。

「あっ」
タダオが小さく声をあげる。

「なんだよ?」
「今、スカート中が一瞬見えた。やばい、俺やばいかも」
「なにがやばいんだよ」
「ここ」

タダオが指差した場所は自分の下半身だった。
穿いているズボンの上からでも、はっきりと分かるくらい激しくペニスが勃起していた。
僕はその見事に隆起した形に言葉を失ってしまった。

「自分でもわからない。やばい。すごく興奮してる」
「変なこというなよ。もう、向こうに行って自分でしてこいよ」
「・・・頼むよ」
「なんだよ?」
「・・・触ってくれ。お願いだ。もう我慢できないよ」
「触るって、嫌だよ」
「お願いだよ。おれ気が狂いそうだよ」
「ムリだよ。自分でやれよ」
「じゃ、せめて、頭入れていい?」
「は?」
「スカートの中。頼むよ」
「ムリだってば!」

僕は、このままじゃらちがあかないと思い、
タダオの勃起したペニスをズボン越しに指でなぞった。

「うぐっ!」

案の定、タダオはあっという間に果ててしまった。
無理もない。相当に溜まっていたのでしょう。どぴゅっという音がズボンの下からした。
「う、ぐううう」
タダオは立ち尽くしたまま、天を仰ぎ快楽に浸っていた。

僕は、僕でこんなに激しく人を興奮させたという今までに味わったことのない感覚に驚いていた。

もしかしたら、これから僕たちは更なる、新しい性の興奮を体験するかもしれない。

この無人島で・・・



(つづく)


テーマ: 女装 | ジャンル: アダルト

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